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>> No.37731854 [View]
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37731854

>seiba

>> No.37353183 [View]
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37353183

>>37353122
Saber getting wrecked never gets old.

>> No.36446160 [View]
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36446160

>>36446094
It's shorter than TsukiRe

>> No.35110623 [View]
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35110623

それは、稲妻のような切っ先だった。
心臓を串刺しにせんと繰り出される槍の穂先。
躱そうとする試みは無意味だろう。
それが稲妻である以上、人の目では捉えられない。
だが。
この身を貫こうとする稲妻は、
この身を救おうとする月光に弾かれた。

しゃらん、という華麗な音。
否。目前に降り立った音は、真実鉄よりも重い。
およそ華やかさとは無縁であり、纏(まと)った鎧の無骨さは凍てついた夜気そのものだ。
華美な響きなど有る筈がない。
本来響いた音は鋼。
ただ、それを鈴の音と変えるだけの美しさを、その騎士が持っていただけ。

「―――問おう。貴方が、私のマスターか」
闇を弾く声で、彼女は言った。
「召喚に従い参上した。
これより我が剣は貴方と共にあり、貴方の運命は私と共にある。―――ここに、契約は完了した」

時間は止まっていた。
おそらくは一秒すらなかった光景。
されど。
その姿ならば、たとえ地獄に落ちようと、鮮明に思い返す事ができるだろう。

僅かに振り向く横顔。
どこまでも穏やかな聖緑の瞳。
時間はこの瞬間のみ永遠となり、
彼女を象徴する青い衣が風に揺れる。
  ――――差し込むのは僅かな蒼光。
      金砂のような髪が、月の光に濡れていた。

>> No.20142505 [View]
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20142505

>>20142491
Oh.

>> No.13875835 [View]
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13875835

>>13875822
>100 steel from 1-6

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